特長 他の品種と特性比較する 甲高で玉そろいのよい早生種。暖地では4月中旬から、中間地では4月下旬から収穫可能。抽苔や分球の発生が少ない。玉は甲高にそろい、1球平均300gに仕上がる。早生種としては玉じまりよく、色つやが良好。
栽培の要点 適期播種、適期定植を心掛ける。育苗日数は約55日、若苗定植で活着を促す。11月上中旬までの定植とし、速やかに活着させ、早春から肥効を高める。マルチ栽培では全量元肥とし、露地栽培では3分の2を元肥で、残りを年明けと2月上中旬を目安に2回追肥する。