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受賞歴

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その他の受賞歴

国際花と緑のコンテスト 植物部門大賞(1990)

「自然と人間の共生」をテーマに、大阪・鶴見緑地で繰り広げられた「国際花と緑の博覧会」(花の万博)では、6,507点のエントリー、532点の優秀賞の中から、国際園芸家協会会長を団長とする12名の最高審査団の最終選考で植物部門・庭園部門合わせて8作品を選ぶものです。
国際花と緑のコンテスト

矮性ヒマワリ『ビッグ・スマイル』は、初夏にかけて博覧会会場の花桟敷を彩り、来場者の目を楽しませました。この『ビッグ・スマイル』が6月に優秀賞を受賞し、最終選考にノミネートされ、栄えある植物部門の大賞に選ばれました。閉会式当日には、花博メインホールの表彰式で賞状ならびに植物の芽生えをデザインしたトロフィーをいただきました。

国際花と緑のコンテスト国際花と緑のコンテスト

農業試験研究一世紀記念式典・農林水産大臣賞

1993(平成5)年11月、東京の明治神宮会館において、皇太子殿下、同妃殿下ご臨席のもと農業試験研究一世紀記念式典が開催された。式典では、農林水産技術の研究開発に重要な功績を挙げた個人、または研究グループが表彰され、画期的な研究開発に対し農林水産大臣賞、それに次ぐ農林水産技術会議会長賞や一世紀記念会長賞が授与された。
当社の研究農場は、「野菜における一代雑種育種法の確立」で農林水産大臣賞を受賞した。F1時代の先駆的役割を果たした先輩諸氏の業績と、その後も育種研究のリーダーとして高品質F1を発表している現状が評価されたものであった。

  • 農業試験研究一世紀記念式典で当社研究農場が農林水産大臣賞を受賞
    農業試験研究一世紀記念式典で当社研究農場が
    農林水産大臣賞を受賞
  • 賞状と記念品
    賞状と記念品
  • 日本フラワービジネス大賞(2007)

    『日本フラワービジネス大賞』は財団法人日本花普及センターが、花卉産業分野で新品種の開発・導入及び活用・普及について多大な貢献や先駆的な役割を担った民間企業、試験研究機関、各種団体あるいは個人を対象に表彰を行うものです。
    日本フラワービジネス大賞

    大賞には、2部門(育種・生産部門と流通・販売部門)があり、タキイは育種・生産部門での受賞となりました。受賞内容は、「計画的に安定生産のできるサンリッチシリーズを育種開発し、日本市場の8割、オランダ市場の9割を占有し、国内外でヒマワリの新たな需要開発に貢献した」というものです。種苗業界として初の受賞であり、タキイの品種開発がビジネスとして大きな経済効果を上げ同時に社会に貢献したことが認められたもので、企業として大きな評価をいただいたと思います。

    日本フラワービジネス大賞日本フラワービジネス大賞

    新聞広告賞(2009)広告主企画部門・優秀賞

    『新聞広告賞』は、1981年に社団法人日本新聞協会が新しい新聞広告の可能性を開拓した広告活動を顕彰し、新聞と広告との発展に資することを目的に設けられました。

    新聞広告賞
    新聞広告賞「日本の食と農業を、タネから考える。」は、新聞紙上で優れた広告活動を展開し、顕著な功績をあげた広告主(企業・団体)が対象となる広告主企画部門での優秀賞を受賞しました。選定理由として「日本の農業と食に真摯に取り組んできたからこそ発することのできるメッセージを、写真を使わず柔らかいタッチのイラストで表現。タネの1つ1つに形や品種名があること、ネーミングの意外なおもしろさなどのビジュアルと、説得力のあるコピーが高く評価され、読者の共感を呼んだ」と紹介されています。