社会への貢献
医・食・農一体の取り組み
〜京都大原記念病院との連携が生んだグリーン・ファーム・リハビリデーション®〜
夏の農園
トマトは、やっぱり夏の農園の花形!日に日に赤く色づいていく果実は、道行く人々を農園へと誘っていました。大玉トマトに比べて割れにくく、収穫しやすいのでミニトマトがおすすめ。「CF千果」なら、リコピンたっぷり。
珍しいオレンジ色のトマト。デイサービスの食事では、赤・オレンジの2色で提供され、好評でした。カロテンたっぷり。
インゲンと並んで、作業療法士の支持No.1の野菜でした。果実が見えやすいので収穫しやすく、栽培後期は立ち姿勢で作業が可能な点が、リハビリテーションメニューに取り入れやすいとのことでした。
ナスはヘタの部分にトゲがありますが、リハビリテーションメニューとして喜ばれたのは、日本初のトゲなし品種です。トゲがありませんので、安心して作業ができました。
苦みの少ない肉厚ジューシーな全く新しいピーマン。果柄が片手で収穫できるので、杖で支えながらの作業が可能です。カロテンたっぷり。
噛めば噛むほど、甘みのある黒豆。株ごと刈り取り、室内で莢を収穫することもできるので、暑さの厳しい夏のリハビリテーションメニューとしてピッタリ。
キュウリと並んで、作業療法士の支持No.1の野菜。栽培後期は立ち姿勢で作業できます。肉厚で食味極上。採り遅れても柔らかく風味が落ちにくいので、長い期間リハビリテーションメニューとして採用できます。株ごと刈り取り、室内で莢を収穫することもできるので、暑さの厳しい夏のリハビリテーションメニューとしてピッタリ。