サイトマップ
最新情報が分かる
調べる
会社概要
社長の挨拶
会社のミッション
概要
事業内容
歴史
事業所案内
アクセス
受賞歴
全日本野菜品種審査会
全日本花卉品種審査会
AAS(All -America Selections )
FS(FLEUROSELECT)
その他の受賞歴
品質へのこだわり
高品質種子
研究農場/品種開発
生産/種子生産
商品管理
品質管理/品質検査
社会への貢献
医・食・農一体の取り組み
「グリーン・ファーム・リハビリデーション®」
2017〜2018年の軌跡
グリーン・ファーム・リハビリデーション®とは
京都府との「農福連携」活動
活動記録(2017年度)
活動記録(2018年度)
桃太郎トマトの学校を各地で開催、他
京都府立植物園の
オフィシャルパートナー
第1号として、他
ブランドサイト
ファイトリッチ
ロメインレタス ロマリア
桃太郎トマト
サンリッチひまわり
採用情報
TAKII RECRUITING SITE
専門学校
販促・ノベルティグッズ
たねぢから
栽培に役立つ
最新情報が分かる
調べる
会社概要
社長の挨拶
会社のミッション
概要
事業内容
歴史
事業所案内
アクセス
受賞歴
全日本野菜品種審査会
全日本花卉品種審査会
AAS
(All -America Selections )
FS
(FLEUROSELECT)
その他の受賞歴
品質へのこだわり
高品質種子
研究農場/品種開発
生産/種子生産
商品管理
品質管理/品質検査
社会への貢献
医・食・農一体の取り組み
「グリーン・ファーム・リハビリデーション®」
2017〜2018年の軌跡
グリーン・ファーム・リハビリデーション®とは
京都府との「農福連携」活動
活動記録(2017年度)
活動記録(2018年度)
桃太郎トマトの学校を各地で開催、他
京都府立植物園の
オフィシャルパートナー
第1号として、他
ブランドサイト
ファイトリッチ
ロメインレタス ロマリア
桃太郎トマト
サンリッチひまわり
調べる
ホーム
調べる
[花]病害情報
アスター(キク科)
さび病
花
病害情報
戻る
文章執筆:植松清次 写真提供:堀江博道(HH) ・西村十郎(JN)
葉に発生し、初め葉の裏側に水膨れ状の青白色〜淡黄色の小さな斑点となって現れる。やがて、橙色の粉状の胞子を噴出するため、病斑は鮮やかな橙色の小斑点となる。激しく発生すると病斑が融合して、葉裏全体が橙色となる。
梅雨時期に多発する。下葉から発病し、次第に上葉に病斑が進展する。葉裏や茎には1〜2mmほどの病斑部が形成され、鮮やかなオレンジ色の粉質の夏胞子が病斑上に形成される。葉表は黒褐色となり、病斑が葉上を覆うようになると、葉は枯死する。
露地では5月ごろから発生し始め、6〜7月に多発する。夏季の高温時には一次発生の進展は緩慢になるが、秋季には再び多発する。冬季でも葉上に病斑が形成されている。
本菌はソリダスターに激しいさび病を引き起こす。
糸状菌(かび)の一種で、担子菌類に属するコレオスポリウム アステラム(
Coleosporium asterum
= C. pini-asteris)というさび病菌による病害である。病斑上に橙色の夏胞子と黒褐色の冬胞子を形成するが、冬胞子は少ない。したがって、夏胞子が雨滴などとともに飛散して広がると考えられる。
伝染は空気伝染で、ヨメナやシオン、セイタカアワダチソウにもしばしば同種のさび病菌の寄生が認められることから、伝染源の一つと考えられる。また、アカマツを中間寄主とし、アカマツ上では柄胞子やさび胞子を形成するという。したがって、これらの寄主からの伝染が考えられる。
耕種的方法では防ぎにくい。雨滴などとともに夏胞子が飛散して伝染するため、頭上からの潅水もなるべく控える。風通しをよくし、密植にしない。
データ作成年月日:2006/04/01
▼▼▼ ご注意 ▼▼▼
文中に記述のある農薬の登録内容は、すべて上記データ製作日時点のものです。ご使用に際しては、必ず登録の有無をご確認ください。
農薬登録のない薬剤を使用したり、登録条件以外の使用をすることは、農薬取締法で禁止されておりますので、生産物の商品性や産地としての信用を著しく損なう恐れがあります。また、生産者の健康被害に対する配慮も肝要です。
農薬の適用の対象や使用基準など、登録の内容は時期や地域によって異なります。間違った使用をされますと、効果がないばかりか作物に薬害を生じる恐れもあります。
本文の記述には万全を期しておりますが、使用農薬の選択および使用方法につきましては、お近くの種苗専門店や農協、公共の指導機関などにご確認の上、使用される農薬の注意書きをよく読んでお使いくださるようお願い申し上げます。
病害の診断は、判断が非常に難しい場合があります。詳しくは、農協または公共の指導機関にご相談ください。
写真1(HH)
写真2(JN)
写真3(HH)