サイトマップ
最新情報が分かる
調べる
会社概要
社長の挨拶
会社のミッション
概要
事業内容
歴史
事業所案内
アクセス
受賞歴
全日本野菜品種審査会
全日本花卉品種審査会
AAS(All -America Selections )
FS(FLEUROSELECT)
その他の受賞歴
品質へのこだわり
高品質種子
研究農場/品種開発
生産/種子生産
商品管理
品質管理/品質検査
社会への貢献
2021/2/22更新
医・食・農一体の取り組み
「グリーン・ファーム・リハビリデーション®」
2017〜2018年の軌跡
グリーン・ファーム・リハビリデーション®とは
京都府との「農福連携」活動
2021/2/22更新
桃太郎トマトの学校を各地で開催、他
京都府立植物園の
オフィシャルパートナー
第1号として、他
ブランドサイト
2021/3/15掲載
ファイトリッチ
桃太郎トマト
サンリッチひまわり
ロメインレタス ロマリア
オキソパワー5
2021/3/15掲載
採用情報
TAKII RECRUITING SITE
専門学校
販促・ノベルティグッズ
たねぢから
登録品種リスト
登録品種一覧
出願中品種一覧
権利失効品種一覧
栽培に役立つ
最新情報が分かる
調べる
会社概要
社長の挨拶
会社のミッション
概要
事業内容
歴史
事業所案内
アクセス
受賞歴
全日本野菜品種審査会
全日本花卉品種審査会
AAS
(All -America Selections )
FS
(FLEUROSELECT)
その他の受賞歴
品質へのこだわり
高品質種子
研究農場/品種開発
生産/種子生産
商品管理
品質管理/品質検査
社会への貢献
医・食・農一体の取り組み
「グリーン・ファーム・リハビリデーション®」
2017〜2018年の軌跡
グリーン・ファーム・リハビリデーション®とは
京都府との「農福連携」活動
2021/2/22更新
桃太郎トマトの学校を各地で開催、他
京都府立植物園の
オフィシャルパートナー
第1号として、他
ブランドサイト
ファイトリッチ
桃太郎トマト
サンリッチひまわり
ロメインレタス ロマリア
オキソパワー5
2021/3/15掲載
登録品種リスト
登録品種一覧
出願中品種一覧
権利失効品種一覧
調べる
ホーム
調べる
[花]病害情報
キンセンカ(キク科)
モザイク病
花
病害情報
戻る
文章執筆:植松清次 写真提供:米山伸吾(SY) ・西村十郎(JN) ウイルス病校閲:亀谷満朗
茎や葉、葉柄、花梗に二つの症状が見られ、生育が悪くなる。(1)生長点近くの葉が少し縮れているか、淡黄色のモザイク症状や斑点が見られる。(2)生長点付近の葉に不鮮明な黄点を多数生じ、さらに進行すると下葉に黄点やえそ斑を生じる。
露地に9〜10月ごろ定植された場合では、9月下旬〜11月中旬にかけて感染しやすい。
病原には、カブモザイクウイルス(
Turnip mosaic virus
TuMV)、およびキュウリモザイクウイルス(
Cucumber mosaic virus
CMV)が知られる。
TuMVは、大きさ720〜750×12〜15nmのひも状ウイルスである。寄主範囲が広く、ダイコンやハクサイ、カブなどのアブラナ科、キク科、ナス科、アカザ科、マメ科などの多くの植物に感染し増殖する。
一方、CMVは直径30nmの球状ウイルスで、宿主範囲は、多くの野菜、花き、雑草ときわめて広い。いずれのウイルスとも汁液接種は容易。ワタアブラムシやモモアカアブラムシなどによって非永続的に伝搬され、一度感染すると、植物体内で増殖する。種子伝染、土壌伝染はしない。
育苗圃場へのアブラムシの侵入を防ぐため、ハウスの開口部には寒冷紗を張る。圃場では、本病の症状が現れた株は直ちに抜き取って燃やす。また、アブラムシの発生を防ぐため、早めに適用登録された殺虫剤で防除する。
本病に登録防除薬剤はない。
データ作成年月日:2006/04/01
▼▼▼ ご注意 ▼▼▼
文中に記述のある農薬の登録内容は、すべて上記データ製作日時点のものです。ご使用に際しては、必ず登録の有無をご確認ください。
農薬登録のない薬剤を使用したり、登録条件以外の使用をすることは、農薬取締法で禁止されておりますので、生産物の商品性や産地としての信用を著しく損なう恐れがあります。また、生産者の健康被害に対する配慮も肝要です。
農薬の適用の対象や使用基準など、登録の内容は時期や地域によって異なります。間違った使用をされますと、効果がないばかりか作物に薬害を生じる恐れもあります。
本文の記述には万全を期しておりますが、使用農薬の選択および使用方法につきましては、お近くの種苗専門店や農協、公共の指導機関などにご確認の上、使用される農薬の注意書きをよく読んでお使いくださるようお願い申し上げます。
病害の診断は、判断が非常に難しい場合があります。詳しくは、農協または公共の指導機関にご相談ください。
写真1(JN)
写真2(SY)
写真(SY)