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病害情報

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文章執筆:米山伸吾 写真提供:西村十郎(JN)



 初めうどん粉を振りかけたように、葉に小さな病斑が形成される。白色のかびを葉の全面に生じると、葉は黄化して枯れ上がる。




 病原菌は、スファエロテカ フスカ(Sphaerotheca fusca)という子のう菌類に属する糸状菌(かび)の一種で、被害植物の残渣とともに土壌中で子のう殻の形で越冬し、翌春この子のう殻から子のう胞子が飛散して第一次伝染する。また、冬を越す他の植物の葉に形成された病原菌の分生子が飛散して第一次伝染する場合もある。第二次伝染は、発病した部分に形成された分生子が飛散して行われる。分生子は植物に侵入してから10〜20日経過し、気温が20〜30℃、空気湿度50〜80%前後になると多発生しやすい。





 日照不足に注意する。適正な施肥によって過繁茂にならないように管理する。激発した葉を摘除して焼却する。被害植物の茎や葉を畑に残さない。


薬剤防除:登録防除薬剤について

データ作成年月日:2007/09/30

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写真1(JN)