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[花]病害情報
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文章執筆:米山伸吾 写真提供:西村十郎(JN)
茎や葉に、初め直径1〜2mmの不鮮明な水浸状の小斑点を生じ、やがてへこんだ円形の1〜5mmの斑点になる。病斑の色は茶褐色〜暗褐色であるが、斑点の周辺は紅褐色〜茶褐色で、中央部が淡い灰褐色になる。葉にいくつもの斑点が形成されるようになると、葉は次第に黄化して脱落する。茎に激しく発病すると、萎凋枯死することがある。
病原菌は、コレトトリカム ヒッギンシアナム(
Colletotrichum higginsianum
)という不完全菌類に属する糸状菌(かび)の一種。他にコレトトリカム グロエオスポリオイデス(
C. gloeosporioides
)も病原性が認められているが、これによる発病は少ないようである。前者はハクサイやコマツナ、ノザワナ、カブ、ダイコンに寄生して炭疽病を発病させる。本菌は20〜30℃で生育し、25〜27℃が最適温度である。病斑上に粘性の強い病原菌胞子を形成し、それが降雨時の水滴によって飛散し、葉の上から水をかけると多発生する。したがって、露地栽培で発病が多いのに対して、ハウス内ではほとんど発病しない。秋季の播種では、9〜10月の生育初期の高温時に発生しやすい。
発病株などを早めに摘除して焼却する。栽培終了後には被害残渣を集めて必ず焼却し、土中に混入しない。本菌が寄生する作物の連作を避け、輪作作物にも使用しない。花壇などでは葉の上から潅水をしない。なるべく雨よけ栽培を心掛ける。
データ作成年月日:2007/09/30
▼▼▼ ご注意 ▼▼▼
文中に記述のある農薬の登録内容は、すべて上記データ製作日時点のものです。ご使用に際しては、必ず登録の有無をご確認ください。
農薬登録のない薬剤を使用したり、登録条件以外の使用をすることは、農薬取締法で禁止されておりますので、生産物の商品性や産地としての信用を著しく損なう恐れがあります。また、生産者の健康被害に対する配慮も肝要です。
農薬の適用の対象や使用基準など、登録の内容は時期や地域によって異なります。間違った使用をされますと、効果がないばかりか作物に薬害を生じる恐れもあります。
本文の記述には万全を期しておりますが、使用農薬の選択および使用方法につきましては、お近くの種苗専門店や農協、公共の指導機関などにご確認の上、使用される農薬の注意書きをよく読んでお使いくださるようお願い申し上げます。
病害の診断は、判断が非常に難しい場合があります。詳しくは、農協または公共の指導機関にご相談ください。
写真1(JN)