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ストック
ピグミーシリーズ
Matthiola incana

秋・冬・春の鉢物や花壇苗に最適な矮性種!

◆種子:10mL(2,400〜3,000粒)


ストック「ピグミー系」・「キスミー系」は、極早生・多分枝の矮性種で、冬花壇用の貴重な素材として注目を集めています。
矮性でよく分枝して花に香りがある
草丈は15〜25cmの矮性種で、よく分枝して花は香りがよく、葉は光沢のある照葉種です。
極早生で夏から冬までタネまき可能
花芽分化に低温が不要で、タネまき後80〜90日で開花する極早生種なので、タネまきは夏から冬の長期間にわたって可能です。
耐寒性が強い
寒さに強く、氷点下の温度にも十分に耐えられるため、秋から春の花壇や鉢物として幅広く利用できます。
品種の使い分け
・ピグミー系…本葉の切れ込みの有無で、八重鑑別が容易にできます。
・キスミー系…ピグミー系より開花が早く、分枝性や開花揃いにすぐれ、営利性が高いシリーズです。



育 苗
10mLの種子粒数は約2,400〜3,000粒です。そのうち八重咲き株は約半数で、残りは一重咲きになります。 タネは7月中下旬ごろから順次まくことができます。
200穴トレイに2〜3粒まきとし、必要株数の3倍程度の種子を用意します。覆土は極薄く均一に行います。高温期の播種では遮光などをして冷涼に努め、乾燥や過湿は避けるようにします。9月下旬までに播種する場合は日除けをしますが、発芽後、遅れないように取り除きます。
八重鑑別
子葉鑑別の時期は、子葉が展開した時と本葉1.5〜2枚程度の頃が適期です。ピグミー系は、本葉3枚頃から本葉での鑑別ができます。間引きの際は、ピンセットなどで胚軸部を摘み取ります。
鉢上げ
鉢上げは、本葉3枚程度で行い、八重鑑別後に、できるだけ若苗で植え付けます。本品種の特徴を生かすには、10.5cmポットでの栽培が適しています。活着後は置き肥などで追肥を行い、肥培気味に生育させて側枝の発生を促します。
無加温栽培が基本ですが、冬季の場合は最低5℃以上維持できるようにします。また、11月以降の播種では側枝の発生が悪いため、10.5〜12cmポットに3株程度を寄せ植えしてボリュームをだします。
病害虫
幼苗の立枯れ病には、オーソサイド水和剤の800倍液を1平方メートル当たり約2L潅注します。害虫は、アブラムシやコナガの発生が見られます。

矮性ストック(一重)とチェイランサス「ベガ」の
黄色系品種を混ぜた出荷ケース


品種特性
シリーズ名・品種名 備  考
ピグミー系 ホワイト 純白色。本葉に切れ込みの入るのが八重株。
バイオレット 濃紫色。本葉に切れ込みの入るのが八重株。
ローズ 濃桃色。本葉に切れ込みの入るのが八重株。
ラベンダー 淡藤色。本葉に切れ込みの入るのが八重株。
レッド 鮮赤色。子葉の大きさで八重鑑別する。



※適期表はその地域の栽培の目安としてご利用ください。

※時期によってはネット通販に取り扱いのない場合があります。