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成長記録

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サンリッチひまわり栽培日記
世界で一番使用されている『サンリッチひまわり』は、その太陽のように明るく力強い姿が働くお父さんを連想させ、お父さんに笑顔と元気を与えるということで、社団法人日本メンズ協会主催「ベスト・ファーザー イエローリボン賞」のメッセージフラワーとして認定されています。
ここでは、タネまきから父の日に花が咲くまでの栽培例をお伝えします。ぜひ、同じように栽培して元気なヒマワリを咲かせて、お父さんに笑顔と元気を与えてみてはいかがでしょうか・・・
サンリッチ
4月17日(播種)
父の日にヒマワリの切花をプレゼントできるように、4月17日にサンリッチヒマワリの種を蒔きました。プランター(55cm×15cm×15cm)に「タキイプランターの土」を使いました。1袋20粒のタネを、10cm間隔で4粒×2条で、一つのプランターに8粒まきました。また余った分はポットにまきました。今回はプランターでの生育状況を追っかけていきます。
どのように育ってくれるか楽しみです。
 
4月24日
4月21日、蒔いて4日でグイグイっと元気な芽が土を押しのけて出てきました(写真3枚目左下)。1週間経った今日では、すべての種の芽が出て、力強く伸びようとしています。
 
5月1日
1〜2枚目の本葉がしっかりと太陽の光を受け止めようと、精一杯葉を広げています。
 
5月8日
隣の株と場所の取り合いをするくらい葉を大きく広げています。この一週間は曇りや雨の日が多かったので、そろそろ日差しがほしいです!
 
5月15日
今週は天気のよい日が続き、葉も見違えるように大きくなりました。しかし、葉が込み合って、陰になってしまっている株があります。これでは光が足りなくなり他の株に負けてしまいます。
このように、大きな株の葉を切って、どの株も均一に光が当たるようにしてみました。
 
5月22日
どの株もすくすくと大きくなっています。しっかりと伸びた茎の先には小さなつぼみが見え始めました。これがどこまで大きくなるのか楽しみです。
 
6月2日
つぼみは日ごとに大きくなっています。水遣りを減らす目的で、ピートモスを1〜2cm敷いてみました。背丈は70cmほどになりました。
父の日まであと3週間ほど、しっかり成長して特大の花を咲かせて欲しいです。
 
6月5日
つぼみは500円玉大まで膨らんできています。天気予報では雨の日が続きそうだと言われていますが、さわやかな大きな花を咲かせて雨雲を吹き飛ばしてほしいものです!
 
6月12日
つぼみが開き始めて3日で、直径20cmほどの大きな花を咲かせました!父の日までに、すべての花が大きく咲きますように!
 
6月19日
サンリッチヒマワリを蒔いて9週間、すべての花が満開になりました!いつも家族のために頑張って働いてくれているお父さんに感謝をこめてプレゼントです。キリッと咲くサンリッチヒマワリの元気をもらって、明日からもお仕事頑張って!
「はい、お父さん!」
「ありがとう!」
※写真は2009年の父の日に合わせた栽培例です。