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芝草品種の利用事例紹介

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競技場

サッカーやラグビー場、野球場などのスポーツ競技場の芝草は、すり切れに強く、回復力の早さが求められます。
場所や目的に応じて、様々な品種が単一、または混合されて使われています。

混合芝

複数の品種を混合することで、それぞれの品種の短所を補完し、特性を生かします。暖地型芝草を選択しにくい冷涼地で多くつかわれます。

競技場

施工場所 青森県
施工方法 播種

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リビエラ※リビエラは販売終了いたしました。後継品種は「リオ」となります。

種子のないティフトン芝に代わり、種子系のバミューダグラスを利用することで、グラウンド造成のコスト軽減を図れます。
また、種子の追い播きによって損傷の修復も容易にできます。

競技場

施工場所 長野県長野市
施工方法 播種

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ムーンライトSLT

冷涼地のグラウンド造成でのメイン品種のひとつがこのケンタッキーブルーグラスです。
耐寒性が強く、地下ほふく茎をもちます。耐陰性も強くグラウンドの日陰部分の生育も良好です。

競技場

施工場所 冷涼地
施工方法 播種

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サツキワセ

農林水産省登録品種

のしばやコウライシバ、ティフトンなど暖地型芝草のグラウンドでは
冬期休眠期の芝草保護や緑度保持のため、ライグラスがオーバーシードされます(ウィンターオーバーシード)。
サツキワセはウィンターオーバーシードに最適な品種です。

競技場

施工場所 神奈川県川崎市
施工方法 播種

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