インフォメーション

2008.07.25
2008 タキイ切花品種展示会を開催
7月10〜12日、長野県富士見町のタキイ長野試験農場富士見試験地で、生産者や業界関係者の方々にご来場いただき、切花品種を中心とした草花展示会を開催しました。
今回の展示会は露地での展示はなく、ハウス内での展示のみで、ユーストマの新品種を中心にヒマワリ、デルフィニウム、アスター、金魚草などを展示しました。
期待のユーストマ新品種の八重咲き「ミンク」「ラ・フォリア」「なみだ」「ファイナル ホワイト」「パレオ アプリコット」「パレオ グリーン」、カール咲き「バルカン バイオレット」「早生バルカン グリーン」、鐘状の「ポップスター」などを展示し、キンギョソウやデルフィニウムの新品種なども合わせて来場者の注目を集めていました。
当日の様子をご紹介致します。
風景
たくさんのお客様が来場されました

F1ミンク
丸型で花型の整った純白色の八重中輪種(中晩生)

F1ラ・フォリア
赤色の花が印象的で華やかな八重中小輪種(中晩生)

F1なみだ
淡いラベンダーの花色が魅力的(晩生)

F1パレオ アプリコット
花弁の重ねよい豪華な大輪八重(中晩生)

F1ポップスター
ピンク色の覆輪がかわいらしい(中晩生)

キンギョソウ風景 風景
キンギョソウ カリヨン系に新しい品種が仲間入り

カメラを片手に真剣な眼差しの来場者
ナナ サーモンピンク デルフィニウム展示風景
耐病性の向上したアスター ナナ系
珍しい花色のサーモンピンク
デルフィニウムやキンギョソウの展示ハウス