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2008.11.28 |
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11月13〜14日、滋賀県湖南市のタキイ研究農場で、生産者や業界関係者の方々に向けて草花パックトライアルを開催いたしました。今後、発売が予定されている品種を含め、600品種の草花を展示しました。今年はサヒン社とグローバルフラワーズ社と統合し初めての展示会となり、圃場やハウスで3社の品種を豊富にPRさせていただきました。ハウス内の展示では、2009年発売予定のパンジー『F1ピカソ』シリーズをはじめ、サヒン社のビオラ『F1フローラルパワー』シリーズやユニークな形や葉の色が魅力のグラス類、グローバルフラワーズ社の花が大きくて開花も早いベゴニアのほか、カプシカム、ガーベラなどを紹介し、夏のガーデニングをイメージしたデイスプレーも展示しました。 また、パンジー・ビオラの追加色の展示をはじめオリジナルの花苗として販売を開始した『プラチナケール‘ルシール’』や去年に引き続きベジタブルガーデンの展示も行いました。今後は海外2社の品種も加わり、パンジーやビオラをはじめ品種数や色数の充実を図ることで、様々なニーズに対応していく予定です。以下、当日の様子をご紹介いたします。 |
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サヒン、グローバルフラワーズ社の品種紹介 |
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幻想的な『F1ピカソ』シリーズのディスプレイ | パンジー・ビオラ花色を分かりやすく展示 |
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新品種『F1ナチュレ イエローブロッチ』を展示 |
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当日の強い日差しにも負けない担当者の熱心な説明 | 『プラチナケール‘ルシール’』の展示 |
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夏のガーデンイメージも涼しげにアレンジ | 注目を集めていたサヒン社のグラス類 (葉や穂を観賞して楽しむ植物) |