インフォメーション
2009.04.22 |
2009年4月より日本全国で順次ひまわりイベントを開催 |
タキイ種苗では、世の中が沈滞ムードに包まれる中、少しでも多くの方に元気で素敵な笑顔を提供するため、2009年4月より“スマイルリッチ!サンリッチひまわり!!”をキャッチフレーズに、日本全国で『サンリッチひまわり』キャンペーンを展開します。 ひまわりは「活力の源である太陽」をイメージする花として、世界各地で愛されています。タキイ種苗が提供する人気ひまわり品種『サンリッチひまわり』の名前も、「太陽(Sun)に満ち溢れた(Rich)」お花という意味が込められており、品種名も「オレンジ」「マンゴー」「レモン」「パイン」といった元気を与えるビタミンカラーのフルーツ名と組み合わされています。 タキイ種苗では、4月21日から26日開催の「ジャパンフラワーフェスティバル2009 in 東京 丸の内」への出展や6月2日には“父の日にひまわりを”をテーマにした「ベストファーザー賞(イエローリボン賞)」への協賛など、『サンリッチひまわり』を通じて、日本全国の皆さんに太陽のように満ち溢れた元気と笑顔を提供するキャンペーンを通年で実施します。 |
『サンリッチひまわり』キャンペーン概要
期間:2009年4月より、約1年間(予定) 主な『サンリッチひまわり』キャンペーン
『太陽(Sun)に満ち溢れた(Rich)花、サンリッチひまわり』とは ひまわりは知名度が非常に高く、花言葉である「あこがれ・愛・敬幕・光輝」の言葉どおり、子供から大人まで幅広く愛され続ける花です。タキイ種苗では、そのひまわりの“切り花”としての将来性に着目し、1978年に「F1サンリッチ」の育成に着手しました。そして、現在8品種ある「F1サンリッチ」シリーズは、世界中で一年中楽しめるようになりました。 「F1サンリッチ」シリーズは、従来の大型な品種に比べ、切り花に向くコンパクトな大きさになり、整った花型で咲き進んでも形が乱れません。周年出荷も可能で、1年を通して安定した高品質の切り花を供給できます。また、無花粉品種で衣服などが汚れることがないため使いやすく、切り花としてとてもよい品質を備えています。 「2006年国内花き品種別流通動向分析調査」によると、現在、タキイ種苗の「F1サンリッチ」シリーズ8品種が国内外で占める割合は、ひまわりの切り花用品種のうち8割以上を占め、またオランダの花き市場でも、国内生産及び輸入数量の9割以上を占めるほどの人気品種です。今後も消費者や生産者にとって、それぞれのニーズに合った質の高い品種を提供していきたいと考えています。 |