インフォメーション
2009.07.28 |
7月9〜10日、長野県富士見町のタキイ長野試験農場富士見試験地で、生産者や業界関係者の方々にご来場いただき、切花品種を中心とした草花展示会を開催しました。 今回はハウス内の展示と、昨年はなかった露地展示もあり、ユーストマの新品種を中心に ヒマワリ、デルフィニウム、アスター、金魚草などを展示しました。 期待のユーストマ新品種の八重咲き「ミンク」「ラ・フォリア®」「なみだ」に加え、試験販売品種の八重咲き「TU-579(仮称 パレオゴールド)」「TU-580(仮称 パレオピンクフラッシュ)」「TU-581(仮称 マリーナアプリコット)」一重咲き「TU-583(仮称 サイレントブルー)」などを展示し、サヒン社、グローバルフラワーズ社の品種も合わせて来場者の注目を集めていました。 当日の様子をご紹介いたします。 |
圃場、ハウス内ともにたくさんのお客様で賑わっていました |
花弁の枚数が特に多い見事な純白の「F1ミンク」 |
これまでにない鮮明な赤が美しい「F1ラ・フォリア®」 |
濃い黄色が一際目立つ「TU-579 F1パレオ ゴールド(仮称)」 |
白地に桃絞りがキュートな「TU-580 F1パレオ ピンクフラッシュ(仮称)」 |
熱心に説明を受けるお客様 | 華麗に咲いたデルフィニウムのハウス |
「F1サンリッチ」シリーズも見事に咲きそろっていました |