インフォメーション
2009.12.03 |
11月19〜20日、滋賀県湖南市のタキイ研究農場で、生産者や業界関係者の方々に向けてフラワートライアルを開催いたしました。今後販売が予定されている品種を含め、450品種の草花を展示しました。 ハウス内の展示では、パンジー『F1ピカソ』シリーズをはじめ、ビオラ『F1ビビ』『F1フローラルパワー』シリーズの新加色、これまでの品種より開花が早いのが特長のベゴニア『F1モンザ』シリーズ、ハロウィンシーズンに合わせた栽培を新たに提案した観賞用とうがらし『マヤ』シリーズなどを紹介しました。また今回は、例年なかったユーストマやヒマワリの切花展示も充実し、豊富な品種を見ていただくことができました。圃場では『プラチナケール“ルシール”』の様々な仕立て方や、新発売の『F1つぐみ』シリーズを紹介し、さらに去年に引き続きベジタブルガーデンの展示も行いました。 今後は、パンジーやビオラをはじめ品種数や色数の充実を図り、生産者や消費者のニーズに対応していく予定です。以下、当日の様子をご紹介いたします。 |
これまでの品種より開花の早いベゴニア 『F1モンザ』シリーズ |
種子販売も始まる『プラチナケール“ルシール”』 | 熱心に説明を聞くお客様 |
新発売の葉牡丹『F1つぐみ』シリーズ |
『F1ビビ』『F1フローラルパワー』の花色が充実しました | 今年も人気のあったベジタブルガーデン |
ハロウィンにはとうがらし『マヤ』を提案しました |
かわいらしいポットガーベラ『F1ロイヤル』シリーズ | グラス類で涼しげなサマーガーデンを演出 |