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シロクローバーについて |
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和名 |
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シロツメクサ |
学名 |
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Trifolium repens L. |
英名 |
: |
White Clover(ホワイト・クローバー) |
別名 |
: |
クローバー、シロクローバ |
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ヨーロッパ原産で、日本に渡来したのは江戸時代。オランダから送られてくる荷物のクッション材として干したクローバーが詰め物として使われており、それが和名の由来(詰め草)となっています。 |
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四つ葉のクローバー=『幸運』 |
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ヨーロッパでは、クローバーは昔から神聖な植物とされており、3枚の葉は「愛」 「希望」 「信仰」を象徴しています。四つ葉は十字架の形に似ていることもあり、また、希少性から『幸運』のシンボルとされています。また、一説によると、イヴがエデンの園から四つ葉のクローバーを1本持ち出したとも言われています。『幸運』を意味する四つ葉のクローバーは、結婚式やお祝い、プレゼントなどによく使われています。 |
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育て方 |
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シロクローバーは、マメ科の多年草で、花期は5月〜10月です。日当たりのよい、水はけのよい場所で育ててください。水は土の表面が乾いてきたらたっぷりとやり、肥料はほとんど必要ありません。液肥を1ヶ月に1回程度あげましょう。1株の葉が全て四つ葉ではなく、三つ葉の株から生長するにつれ、四つ葉が出現します。 |
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