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2013.11.13
本物のたまごみたい!? コンコンと“たまご”を割ってタネまき
四つ葉のクローバーのタネを使ったかわいいプチ栽培セット!
「Happy Egg(きっと見つかるしあわせの四つ葉のクローバー栽培セット)」を新発売
タキイ種苗は、グリーンノベルティーに最適な「Happy Egg(きっと見つかるしあわせの四つ葉のクローバー栽培セット)」を11月15日新発売(受注開始)します。

タキイ種苗では、野菜や花のタネを企業や自治体に、ノベルティー(商品や名前などを宣伝する景品)として提案しています。野菜や花のタネを用いたノベルティー商品は、配布する側は、「環境活動に前向き」というイメージ向上が期待され、受け取った側は、自分で栽培して鑑賞や収穫をすることができることから幅広い人に喜ばれています。

野菜や花のタネを用いた各種ノベルティーグッズで、タキイ種苗の中でひときわ人気を博しているのが、四つ葉の出現率が高い『きっと見つかるしあわせの四つ葉のクローバー』のタネを用いた商品で、多くの企業に採用されています。通常よりも高い確率で四つ葉のクローバー(シロツメクサ)が出現し、楽しめる点が人気です。

今回、新発売する「Happy Egg」は、本物そっくりなたまご(セラミック製)の形をした四つ葉のクローバー栽培セットです。希少な四つ葉のクローバーのタネを使用し、たまご(セラミック製)の上部をスプーンなどでコンコンと割ってタネをまき、水やりをするとかわいらしい芽が出てきます。たまご形の栽培セットは、すぐに栽培が始められるようにタネ(きっと見つかるしあわせの四つ葉のクローバー)、たまご形栽培容器(培養土入り)、説明書が入っています(栽培セットは芽出し用で、ある程度生育したら大きな鉢などへ植え替えが必要です)。幸せを呼ぶとされる四つ葉のクローバーの種を用いた、たまご形の栽培セットは、受け取った方々にとってより印象深いノベルティー商品です。

タキイ種苗では、生産農家や家庭菜園愛好家の方々だけではなく、誰でも簡単に野菜や花に日々触れることができる栽培セットなどの開発も引き続き進めてまいります。

「Happy Egg」の資料請求・お問合せ
タキイ種苗(株)特販事業部 法人営業グループ
「Happy Egg」は、パッケージの帯とたまご本体にオリジナル名入れが可能(1,000個〜)です。
本商品に使用している種子は四つ葉の出現率が高い『きっと見つかる幸せの四つ葉のクローバー』ですが、必ず四つ葉が出てくるとはかぎりません。予めご了承ください。

「Happy Egg」のセット内容
【商品概要】
品  名 Happy Egg(きっと見つかるしあわせの四つ葉のクローバー栽培セット)
サイズ H7cm×W7.5cm×D7.5cm
内  容 たまご(培養土入り)、タネ、栽培説明書
発芽/生育適温 15〜25℃
カートン入り数 96個
最小出荷単位 96個
「Happy Egg」の注意点
  「Happy Egg」には、一般のクローバー種子の中に四つ葉のクローバーがミックスされています。栽培セットは、芽出し用です。ある程度生育したら大きな鉢などへ植え替えが必要です。また、生育初期は三つ葉ですが、生長とともに四つ葉が出現します。
シロクローバーについて
 
和名 シロツメクサ
学名 Trifolium repens L.
英名 White Clover(ホワイト・クローバー)
別名 クローバー、シロクローバ
  ヨーロッパ原産で、日本に渡来したのは江戸時代。オランダから送られてくる荷物のクッション材として干したクローバーが詰め物として使われており、それが和名の由来(詰め草)となっています。
四つ葉のクローバー=『幸運』
  ヨーロッパでは、クローバーは昔から神聖な植物とされており、3枚の葉は「愛」 「希望」 「信仰」を象徴しています。四つ葉は十字架の形に似ていることもあり、また、希少性から『幸運』のシンボルとされています。また、一説によると、イヴがエデンの園から四つ葉のクローバーを1本持ち出したとも言われています。四つ葉のクローバーは、『幸運』のシンボルとして結婚式やお祝い、プレゼントなどによく使われています。
育て方
  シロクローバーは、マメ科の多年草で、花期は5月〜10月です。日当たりのよい、水はけのよい場所で育ててください。水は土の表面が乾いてきたらたっぷりとやり、肥料はほとんど必要ありません。液肥を1ヶ月に1回程度あげましょう。1株の葉が全て四つ葉ではなく、三つ葉の株から生長するにつれ、四つ葉が出現します。