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2015.07.13
タネのタキイ×Dole連携企画 第2弾!
昨年のミニトマトに続き、近年人気の中玉(ミディ)トマト『フルティカ』も
ドールの「ウルトラベジ」ブランドに採用
タキイ種苗が開発した機能性成分を豊富に含む野菜『ファイトリッチ』シリーズの中玉トマト『フルティカ』が、株式会社ドールの『ウルトラベジ』ブランドの「ウルトラベジ ミディトマト」として採用されました。

ドールは、健康が気になる方へ着目した新しい野菜のカテゴリー『ウルトラベジ』ブランドを立ち上げています。特筆する栄養素が通常の野菜よりも多く含まれている野菜のブランド『ウルトラベジ』は、2013年に従来品種よりもスルフォラファンを多く含むブロッコリーに続き、2014年にミニトマト(品種:タキイの『CF千果』『オレンジ千果』)を販売しています。今回は、消費者に人気の高い中玉(ミディ)トマトとしてタキイ種苗が開発した品種『フルティカ』を採用しました。
一方タキイは、野菜などの食材分野では今後量よりも質へのシフトがより進むと考え、約20年前に野菜の色素に注目し、機能性成分を多く含み、なおかつ食味にすぐれた野菜の研究プロジェクトをスタートさせました。
2010年、7品種からスタートし、現在は15種類を数え、『ファイトリッチ』シリーズとして、年々その品目・品種を充実させています。
高品質で健康な食品を提供してきたドールと、タネの品種開発 から「機能性成分」にこだわってきたタキイが連携して商品化された「ウルトラベジ ミディトマト」は、ドールの国内農場での厳しい品質基準で生産され、6月から全国のスーパー、百貨店などで好評販売中です。

タキイでは、今後も『ファイトリッチ』シリーズの品種の開発を進め、野菜消費の向上に寄与し人々の健康に役立てるよう取り組んでまいります。
今回ドールが販売する「ウルトラベジ ミディトマト」
『フルティカ』は
フルーツのような甘さと滑らかな肉質で食味を極限まで引き上げた中玉(ミディ)トマトです。
“機能性”と“おいしさ”にこだわった タキイの『ファイトリッチ』シリーズの 『フルティカ』