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2021.12.24
今年最高の花、日本フラワー・オブ・ザ・イヤー2021を タキイのジキタリス『F1 パンサー』が受賞しました
ジャパンフラワーセレクション※12021-2022の年間の出品品種の中から、切花・鉢物・ガーデニングの3部門のフラワー・オブ・ザ・イヤー※2(最優秀賞)が決定し、ガーデニング部門でタキイのジキタリス『F1 パンサー』が最優秀賞を受賞しました。

日本フラワー・オブ・ザ・イヤー2021最優秀賞を受賞したジキタリス『F1 パンサー』
■ジキタリス『F1 パンサー』の品種特性
- ・ピンク色花の内側は白色で、スポットが入る。
- ・雄性不稔でタネが付かず、株元から次々に分枝し、連続開花性が抜群。
- ・耐暑性があり、夏越しが可能。耐寒性が強く、ほとんどの地域で越冬して翌春も楽しめる。
- ・ニーハイサイズから開花するため、コンテナやベランダでも楽しめる。
※1 ジャパンフラワーセレクション(JFS)
2006年4月からスタートした日本で唯一の統一的な花きの新品種認定事業です。『いい花の新基準。』を合言葉に、毎年、次々と市場に導入される花きの新品種のなかから、生活者へ自信をもって推奨できる新品種を公正な立場で審査し、業界として推奨できる品種を選定してJFS受賞品種として発表しています。
https://jf-selections.net/
※2 フラワー・オブ・ザ・イヤー
各部門の中で最も優れた1品種に授与されます。各審査会での「ベスト・フラワー(優秀賞)」(10点満点の8.0点以上)から、得点、授与に対する評価、ガーデニング部門は栽培状況データなども踏まえて決定されます。
■受賞品種

ジキタリス『F1 パンサー』
フラワー・オブ・ザ・イヤー

ペチュニア『ラブリーアイ』品種登録出願中(品種名:TX936)
- ベストフラワー(優秀賞)
- モーストジョイ特別賞
- グッドパフォーマンス特別賞
- フォトジェニック特別賞

トルコギキョウ『プリマ1型ラベンダー』
グッドパフォーマンス特別賞

アスター『ブリリアン レッド』 品種登録出願中(品種名:TA980)
ニュースタイル特別賞