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2026.06.03

2026年度 新品種
結束作業がしやすい!根こぶ病・白さび病に耐病性をもつ冬どり良質小カブ!
カブ『ふゆばな』を新発表

タキイ種苗は、結束作業がしやすく、根こぶ病・白さび病に耐病性をもつ冬どり良質小カブのカブ『ふゆばな』を発表しました。

カブ『ふゆばな』の画像1
カブ『ふゆばな』

カブは古くから各地の食文化に根付き親しまれてきました。特に関東地域で発達した金町系小カブは各作型に適する品種改良がなされ、現在関東中心に周年生産されています。しかし、近年の天候不良により、冬春どり栽培においても極端な暖冬や厳冬、乾燥などによる裂根や玉形状の乱れ、凍害による茎葉の傷み、白さび病や根こぶ病といった病気の発生により品質の低下が問題となってきています。また、束ね出荷が主体となる小カブでは、調製作業のしやすさや結束時の見た目が美しい品種が求められています。

このような背景から、当社小カブの割れにくい特長を維持しながら低温期でも肥大が安定し、茎葉結束の作業性がよく、根こぶ病、白さび病に強い品種を目標に育成を行い、この度カブ『ふゆばな』として発表し、種子の販売を開始しました。

品種特性

  • ●葉軸がしっかりして結束しやすい
    草姿は立性で葉のまとまりがよく、折れにくいです。葉軸は寒さで傷みにくく扱いやすいため、結束作業が容易です。
  • ●形状良好で秀品率が高い
    低温期での肥大が安定しており、尻のまとまりがよいです。形状は厚みのある扁円形でよくそろいます。根割れ・ひび割れの発生が少ないため秀品率が高いです。
  • ●品質良好
    玉肌は純白でつやがあり、肉質は緻密で食味がよいです。
  • ●複合耐病性
    根こぶ病、白さび病に安定した耐病性を示し、栽培しやすいです。

規格

1dLスタンドパック、L5千粒

適期表

『ふゆばな』適期表