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2006.1.31 | |||||||||||||
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国際種子検査協会(本部:スイス、チューリッヒ)は1924年に設立され、種子検査の手法の標準化や技術の向上、検査結果の正当性などの認証を通じて、世界の種子業界のレベルアップを目指しています。現在、世界70ヶ国以上の会員検査所が参加しています。 このたび、弊社の品質管理部発芽検査室は平成17年12月23日付けで同協会の認証を取得しました。認証の範囲は、サンプリング、異種種子の粒数検査、純潔検査、発芽検査です。 これにより、タキイの種子品質検査に関する技術力と品質管理システムが国際的にも認められたことになり、また、種子輸出時に求められる、ISTAが規定している公式な証明書の発行も行えるようになりました。今後もタネの品質検査の面で更に向上を目指して行きます。
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