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土壌環境改善潅水資材ソイルパートナーA

栽培の基本は土づくり!土壌環境調整に!
<団粒形成・肥料成分可溶化・微生物増殖>

製品特長

  • ●土づくりで最も重要な土壌要因の「物理性」を向上します。
  • ●団粒土を作ることで、通気性(根への酸素供給)・透水性(湿害対策)・保水性(干害対策)が向上します。
  • ●根の活性や土壌養分の溶解・吸収を促す有機酸(根酸の類)、微生物の栄養源となる糖蜜を配合しています。
左:処理区右:無処理区

処理区は、

  • ・根鉢からの根の吹き出しがよく、活着がスムーズ!
  • ・根が深くまで挿し込み、根毛も発達している!

製品規格

製品名 容量(kg)
ソイルパートナーA 20

セールスポイント・使用上の注意点・その他

  • ※本圃では、3〜5s/10aを目安に土壌潅水(潅注)してください。
  • ※育苗ポットでは、800〜1,000倍に希釈して潅水してください。
  • ※作付け前の土づくりに、3〜5s/10aもしくは300倍にて土壌潅水してください。
  • ※酸性〜中性の液体肥料は混用可能、アルカリ性剤とは混用しないでください。
使用方法
  • ●水で希釈し、土壌灌水もしくは灌注してください。
使用例
●本圃
:3〜5kg/10a
●育苗ポット
:800〜1000倍
期待できる効果

着果負担で根の弱りやすい果菜類、果樹で特に効果があります。

●果菜類
:定植時の活着促進や、収穫期に入ってからの成り疲れによる根活性低下対策に液肥として、あるいは液肥から液肥を施肥する間に挟んで施用するのが最も効果的です。
●葉菜類
:水田裏作の排水性が悪い圃場や低温期の施用で、効果を発揮。作付け前の予防的な施用をおすすめします。
●果樹
:加温開始後の新根発生期(ハウス)、地温上昇後の新根発生期(露地)、夏季剪定後の施用が最も効果的です。
●その他
:根菜・花き・特用作物でも同様の効果が期待できます。
「ソイルパートナーA」作物別仕様方法例(10a当たり)
品目 育成中 使用頻度
倍率 使用量
果菜類 キュウリ 400〜500 3〜4kg 月2回程度
メロン
スイカ
トマト 300〜500 5〜7kg 月2〜3回程度
ナス
ピーマン
葉菜類 キャベツ 400〜500 5〜7kg 月2回程度
ハクセイ
ホウレンソウ 500〜800 3〜4kg 1回/作程度
コマツナ
アスパラ 400〜500 3〜5kg 月2〜3回程度
その他 イチゴ 400〜500 3〜5kg 月2〜3回程度
花き類 キク 400〜500 3〜4kg 月2回程度
バラ
カーネーション
トルコギキョウ
作付前の土作りに

原液3〜5kg/10aもしくは300倍にて潅水

  • ※事前に荒起こし等で液の浸透しやすい土壌状態にして施用して下さい。
  • ※土壌に対しての機械による圧力作業終了後に施用して下さい。
  • ※バイオダルマをはじめとした菌体資材と併用することで相乗効果が期待できる。