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野菜なんでも百科

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栄養

ピーマン

油との相性が抜群。
ピーマンはナスの仲間で、語源はフランス語でトウガラシをあらわす「ピマン」です。種類は、欧米で好まれる肉厚があって甘味の強いものから、小さくて辛いものまでさまざま。日本で一般的に食べられているのはその中間にあたり、実が薄く、少し苦味のある種類です。中華の青椒肉絲やひき肉詰め、揚げものといろいろな料理に使われます。油との相性が抜群にいいので、炒めものには最適です。

ビタミンの優れた供給源。
ピーマンは、トマトの約5倍のビタミンCを含んでいます。他の野菜のビタミンCと違って、加熱してもあまり失われません。また、豊富なカロテンは体内でビタミンAに変わり、油と一緒に食べることでさらに吸収されやすくなります。味だけでなく、栄養の面でも油とピーマンの相性はいいので、生で食べるより調理に向く野菜です。

調理のポイント
味噌をからめると青臭みをとってくれるので、風味がぐっとよくなります。


文部科学省『日本食品標準成分表2015年版(七訂)』より