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ビオラの性質を持ち開花性抜群。定植後に力を発揮するウインターパンジー。冬季の開花性に優れる小輪パンジー（花径約4�p）で、ロスなく年内出荷が可能。秋出荷に適した極早生多花性種。生育旺盛で株張りがよく、作りやすい。

品番	品種	特長	開花始め※
			10月 中旬			10月 下旬
FPA744	F1ナチュレ クリアイエロー	濃黄・目無し。花首短く、早だしでもポットパフォーマンスに優れる。花径はやや大。		●
FPA749	F1ナチュレ イエロー ブロッチインプ	明黄色・目入り。ブロッチの入りが大きく美しい。花首は短く株のまとまりもよく営利栽培性が高い。		●
FPA721	F1ナチュレ イエロー	濃黄色・目なし。花色の濃さに人気がある。花径やや小。草姿はコンパクト。		●
FPA748	F1ナチュレ トゥルーオレンジ	濃橙色・目なし。従来種より花色濃く花梗が短い。		●
FPA732	F1ナチュレ クリアレモン	淡黄色・目なし。濃淡の幅がある。株張りはややおとなしい。		●
FPA724	F1ナチュレ ホワイト	白色・目なし。株張りがよい。上弁パープルの株が出現することがある。		●
FPA726	F1ナチュレ オーシャン	青紫色・目入り。ブルー系の定番色で使いやすい。色幅が出ることがある。		●
FPA743	F1ナチュレ ブルーインプ	明青紫色・中心濃青。横張り型で株張りがよい。		●
FPA738	F1ナチュレ ローズピンク	ローズからピンクまでの濃淡があるシェードタイプ。		●
FPA722	F1ナチュレ ローズ	濃桃色・小目入り。やや開花が遅いが、花立ちが多い。					●
FPA736	F1ナチュレ フロスティローズ	上弁は淡いローズ色のぼかしで、下弁は濃ローズ色。やや色幅がある。		●
FPA731	F1ナチュレ レッドウィズブロッチ	赤色・目入り。株のまとまりがよい。		●
FPA742	F1ナチュレ ビーコンインプ	紫色・上弁白ぼかし。株張りの改良種。		●
FPA735	F1ナチュレ ブルー&イエロー	上弁青紫色で下弁濃黄色・目入り。		●
FPA739	F1ナチュレ プラムパープル	濃赤紫色、低温期はより赤味の強い花色となる。株のまとまりがよい。		●
FPA747	F1ナチュレ シュガーグレープ	桃味紫色に白覆輪。従来種より花立ち多く、やや花が大きい。高温期、花弁が白く色幅が出ることがある。					●
FPA737	F1ナチュレ ブロンズシェード	アプリコットやサーモンが混じるアンティークなブロンズ系のシェードタイプ。					●
FPA740	F1ナチュレ マルベリー	濃サーモン色からサーモン味のかかった赤紫色のアンティーク系シェードタイプ。やや立性の株型で生育旺盛。					●

• ※8月20日播種、滋賀県タキイ研究農場

• ※極端な早まきを避け、11月以降出荷の作型で特性を発揮する。
• ※高温期には徒長に注意。

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