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リーガロイヤルホテル


2009.03.02
タキイ種苗とリーガロイヤルホテルのコラボレーションフェア「おいしい野菜が主役」を開催
旬の野菜を使った特別メニューを3月1日より、リーガロイヤルホテル、
リーガロイヤルホテル京都で提供開始
リーガロイヤルホテル(大阪市 総支配人 田附 隆)とリーガロイヤルホテル京都(京都市 総支配人 川崎 亨)のレストラン各店では、2009年3月1日から4月30日まで、タキイ種苗とのコラボレーションフェア「おいしい野菜が主役」を開催します。

日本の食料自給率が40%と国内農業生産の向上が課題の中、野菜の消費拡大のために、様々な取り組みが行われています。タキイ種苗では、品種開発によって消費者のニーズにあった野菜を次々に発表していますが、おいしさや個性的な色、含まれる栄養分や機能性を付加することによってさらに魅力ある野菜を提供しています。
今回、リーガロイヤルホテルと企画し、安全・安心な野菜の消費向上を目的として、“旬の食材を生かした野菜”が主役のメニューを提供するコラボレーションフェアを開催いたします。このフェアでは、食材としてタキイ種苗の個性的な品種(味・色・機能性)を用いてリーガロイヤルホテルが野菜を使ったメニューを創作、提供します
リーガロイヤルホテルとリーガロイヤルホテル京都において
「おいしい野菜が主役」フェアの開催
食に対しての安全志向と健康への関心が強まる中、より多くのお客様に野菜のおいしさを知っていただくため、今回のフェアでは野菜を贅沢に利用し、目でも楽しめる彩り豊かなコースを販売します。
大阪の「ダイニング&カフェ ナチュラルガーデン」では、トマトの酸味を残しつつも、ポテトのマイルド感が引き立つ濃厚な味の『桃太郎ゴールドトマトのポタージュ』など、見た目も鮮やかなコース料理のほか野菜を使用したスイーツ8種類もご用意しております。
京都の「フレンチダイニング トップ オブ キョウト」「中国料理 皇家龍鳳」でも、タキイ種苗の『桃太郎』トマト、『くろわし』ナス、『甘とう美人』甘長トウガラシを使った料理をご用意します。
(大阪)「ダイニング&カフェ ナチュラルガーデン」 (大阪)「カウンター割烹 みおつくし」
(京都)「中国料理 皇家龍鳳」 (京都)「フレンチダイニング トップ オブ キョウト」
トマト
桃太郎ゴールド
トマト
桃太郎
ナス
くろわし
甘長トウガラシ
甘とう美人
<コラボレーションフェア「おいしい野菜が主役」概要>
[実施期間] 2009年3月1日(日)〜4月30日(木)
[実施店舗] リーガロイヤルホテル(大阪)
ダイニング&カフェ ナチュラルガーデン(1階)
中国料理 皇家龍鳳(ウエストウイング15階)
カウンター割烹 みおつくし(地下2階)
つる家(地下1階)
リーガロイヤルホテル京都
フレンチダイニング トップ オブ キョウト(14階)
中国料理 皇家龍鳳(地下1階)
<参考資料>
リーガロイヤルホテル
国内10ホテルを展開する「リーガロイヤルホテルグループ」の旗艦ホテル。前身のホテルは昭和10年に開業。70年以上の歴史があり、日本有数の伝統と格式を誇ります。また、国際的最高級シティホテルにふさわしいあらゆる施設と機能を有しており、常に最新の設備やサービスを取り入れています。客室973室、レストラン・バー21店、宴会場・会議場60室を備え、ホテルでは最大級の屋内スイミングプール、世界のトップブランドを含む60店以上が軒を連ねるショッピングアーケード、文化教室、“ホテイチ”のさきがけとなった日本最大のホテルテイクアウトショップ「グルメブティック メリッサ」などもあります。
リーガロイヤルホテル京都
昭和44年に開業、今年で40周年を迎えます。和の趣が感じられる情緒豊かなしつらえで心安らぐ空間を演出しており、館内は客室484室、レストラン・バー9店、宴会場20室を備えた伝統あるホテルです。また、京都産野菜を使用した地産地消のメニューなどを幅広く展開しており、京都ならではの味とサービスでおもてなしいたします。
タキイ種苗
野菜や草花の種や苗などを生産、供給する種苗メーカー(リーディングカンパニー)。創業は天保6年(1835年)で、174年の歴史があります。「食」と「農業」を守るために優れた育種技術で品種改良を行い、次々と新品種を世に送りだしています。トマトの「桃太郎」はその代表的な品種になり。取り扱っている野菜の品種は約1500品種にのぼります。