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2009.10.19
ラクビーボール形のカボチャ新品種『ロロン』発表会を、押切もえさんをゲストに開催
『ロロン』を使った押切もえさんレシピアドバイスのスイーツも発表
10月13日(火)午前11時より、恵比寿ガーデンプレイス センター広場で、ファションンモデルで活躍されている押切もえさんをゲストに迎え、新品種のカボチャ『ロロン』発表会を行いました。
当日は、テレビ、新聞、雑誌、Webなど多数のマスコミ関係者が取材いただき、盛大な発表会となりました。
『ロロン』を抱いて笑顔の押切もえさん たくさんの取材陣が取り囲みました
まずタキイより、『ロロン』の育成者である研究農場 新久紀(しん ひさのり)が、司会者の質問に答え、この品種の開発経緯や食味にこだわったことなどをお話し、特に「おいしいカボチャを、みなさんに食べてもらいという思いから、この『ロロン』を作りました」という言葉で、この品種への情熱と熱意を広く伝えることができました。
ユニークな形の新品種『ロロン』 『ロロン』を育成した新氏
実際の『ロロン』の紹介には、押切さんが登場して、ステージに設けられたカボチャ畑から収穫してみなさんにお披露目し、ラクビーボール形のユニークな形が注目を集めました。
また、「ホクホクして甘みが強いという食味」を、表現していただくために育成者の新より押切さんに直接食べてもらい、おいしさを味わっていただきました。「上品な甘さで、味わいがぎゅっと詰まっています」と食べた感想を話され、食味のよさをしっかりとPRしていただきました。
『ロロン』のおいしさをしっかりPRしました
押切さんは、農業に強い関心を持たれており、『ロロン』の発表会に先立ち、京都にあるタキイ本社や滋賀の研究農場を見学されました。
研究農場では一つの品種が10年かかって開発されることに、驚きとその苦労を知っていただきました。今回の発表会でも、そのタキイでの体験が言葉の節々に出ておられました。
押切さんは農業に関心があります
最後に、押切さんがレシピアドバイザーとなった『ロロン』カボチャの食味を生かしたスイーツ『食べごろロロンのスウィートタルト』を合わせて発表しました。
香ばしいパイ生地のタルトに『ロロン』で作ったカボチャプリンを流し、さらに『ロロン』のカボチャクリームの上に、素材そのままの味を生かしたダイスカットを飾りハロウィンにオススメのスイーツに仕上げました。
『食べごろロロンのスウィートタルト』
女性記者に、このスイーツをレシピアドバスした押切さんから直接、試食してもらい「とてもなめらか食感で、おいしいです」と感想を語っていただきました。
直接食べさせてもらいました スイーツのレシピアドバイスをしていただきました
この押切もえさんレシピアドバイス オリジナルスイーツ『食べごろロロンのスウィートタルト』は、下記の2店において10月31日までの期間限定で販売されます。
「TOKYO SWEETS FACTORY」(東京・自由が丘)
「sign」(東京・神宮前)
価格は525円(税込)
この機会にぜひ一度、ご賞味ください。