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2011.09.16
苦くない『こどもピーマン』で料理研究家コウケンテツさんが苦手野菜克服をプロデュース!
親子に向けた『こどもピーマン』クッキングショー&食育講座を開催

8月18日(木)午後1時30分より、ABCクッキングスタジオ 丸の内グランドにて料理研究家コウケンテツさんによる苦くない『こどもピーマン』を使った、クッキングショー&食育講座を開催しました。子育て支援・親支援コミュニティ「AsMama」の会員である親子35組と一緒にコウケンテツさんに考案いただいた『こどもピーマン』料理を試食しました。
当日は、新聞、雑誌、Webなど多数のマスコミ関係者に取材いただき、盛大なイベントとなりました。

今回は、コウケンテツさんが苦くなく、肉厚ジューシーな『こどもピーマン』の特徴を最大限に引き出した2品を試食していただきました。『豚バラしょうが焼き』は、こどもピーマンの肉厚ジューシーな食感とトマトの酸味がおいしさを引き立て、『ベーコンポテトコロッケ』は、こどもピーマンのキュートな形を生かし中にポテトを詰め揚げるという斬新さと、素材の味を存分に堪能できました。

『こどもピーマン』と豚バラのしょうが焼き  丸ごと『こどもピーマン』のベーコンポテトコロッケ 
コウケンテツさん考案!こどもピーマンレシピはこちら

試食したこども達からは「おいしい!」「苦くない!」の声!中には「普段はピーマンが苦手で食べられないのに、今回の試食は完食しました!」と驚くお母さんもいらっしゃいました。

イベント終了後にお渡ししたお土産の中には「こどもピーマン」も。みなさん大喜びでした。


『こどもピーマン』について
『こどもピーマン』は、一般的なピーマンやパプリカとは形状も味も異なり、肉厚でジューシーさを持つ、これまでにない新しいタイプのピーマンです。一般的なピーマンと比べ、ビタミンCやカロテンが豊富で、果実は長さ約10cm、重さ40gほどの使い切りのサイズで、果皮はスムースでツヤのある濃緑色でキュートな果形をしています。一般的なピーマンより細い果形は、輪切りや半分に切って調理すると、子供のお弁当の具材にも使用しやすい野菜です。食味については、小学生を対象に実食調査を行った結果、一般的なピーマンとの相対評価でも約70%の子供が『こどもピーマン』の方が好きと回答しました。