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2016.02.08
約5000基の千本鳥居で有名な
京都・伏見稲荷大社「初午大祭」で
タキイ種苗が50年以上にわたり毎年野菜を奉献
タキイ種苗は2016年2月6日(土)に行われた伏見稲荷大社の「初午大祭」で、1年の実りに感謝をささげ、金時人参や聖護院大根などの京野菜を含む、17種類の野菜を奉献いたしました。

奈良時代の和銅4年(711年)2月初午の日に、稲荷社の総本山である伏見稲荷神社のご祭神「宇迦御霊神」が稲荷山に降り立ったと言い伝えられており、このことから、初午の日には、全国の稲荷神社で盛大にお祭りが行われます。

総本宮である伏見稲荷大社では、稲荷大神が稲荷山の三ヶ峰に初めてご鎮座になった和銅4年2月の初午の日をしのび、大神の広大無辺なるご神威を仰ぎ奉る「初午大祭」を毎年行っており、2016年は2月6日(土)に行われました。

「五穀豊穣」「商売繁盛」の神様として、厚い信仰を集める伏見稲荷大社ですので、京都に本社を置き、農業に縁の深いタキイ種苗は、50年以上にわたり、毎年初午の日にお供えをしてきました。本年も初午の日に野菜を奉献いたしました。
<本年の様子> <昭和38年の様子>