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タキイ種苗は、3月13日の「サンドイッチの日」を前に、20〜60代の男女336名に「サンドイッチの好きな具材」や「サンドイッチに入れてみたい野菜」、「最近注目をされているサンドイッチについて」など“サンドイッチ”に関する調査を実施しました。
3月13日は、「313」と並べると、ふたつの「3」で「1」がサンドイッチのように挟まれているため、この日がサンドイッチの日と定められました。サンドイッチの語源は18世紀のイギリス貴族、ジョン・モンタギュー・サンドイッチ伯爵と言われています。サンドイッチ伯爵はトランプゲームが好きで、ゲーム中でも片手で食事ができるように、パンの間に具材を挟んだものを作らせたことから「サンドイッチ」と言われるようになったといわれています。
種類も豊富で、気軽に食べることができるので、現在もサンドイッチは世界中で食べられていますが、最近は、シンプルなものから、手の込んだものまで多様化しています。

今回は、まず日本人は実際にどれぐらいサンドイッチが好きなのかを知るため、「サンドイッチが好きですか？」という質問をしてみると『とても好き』と答えた人が41.4％、『やや好き』が35.1％と合わせて76.5％となりました。中でも女性は46.1％の人が『とても好き』と答えており、男性より女性の方が『サンドイッチ好き』が多いことがわかります。また年代別で見てみると、40代（49.3％）と50代（53.0％）で『とても好き』と答えた人が多くなっています。

「サンドイッチで好きな具材はなんですか？」という質問には定番の『タマゴ』（79.2％）、『ハム』（67.6％）、『ツナ』（59.8％）がTOP3となりましいた。さらに「サンドイッチに入れてみたい野菜」については、『アスパラ』（16.7％）、『枝豆』（15.2％）、『ズッキーニ』（14.9％）といった食感のはっきりした野菜が上位に来る結果となりました。その他、「最近注目されているサンドイッチの中で、知っている（聞いたことがある）ものがあるかどうか」と聞いたところ、『ホットサンド』（48.8％）、『卵焼きサンド』（36.9％）、『クロックムッシュ』（25.6％）の認知度が高くなりましたが、女性の認知度と比べ、男性の認知度がかなり低い結果となり、女性のサンドイッチの流行に対する関心の高さがわかりました。