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野菜

病害虫・生理障害

データ作成年月日：2024/1/26

写真1(YK)

写真2(HT)

写真3(HT)

コガネムシやテントウムシの仲間。成虫・幼虫とも食害する。
成虫は紺色（たまに濃緑色）で、体長４ミリ（写真1）。
若齢幼虫は淡褐色で黒い模様がある（写真2）。老齢幼虫は濃褐色～黒色で、体長７ミリ。

葉に２～５ミリの穴がたくさんあく（写真3）。幼苗で多発すると枯死することがある。

成虫で越冬し、春～夏は眠り続けて９～12月に発生する変わり種。山際の畑で多い。
コマツナ・ダイコンなどのアブラナ科野菜で発生する。

スタークル顆粒水溶剤、アルバリン顆粒水溶剤、アクセルフロアブル、ブロフレアSCなどを散布する。

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本文の記述には万全を期しておりますが、使用農薬の選択および使用方法につきましては、お近くの種苗専門店や農協、公共の指導機関などにご確認の上、使用される農薬の注意書きをよく読んでお使いくださるようお願い申し上げます。

病害虫の診断は、判断が非常に難しい場合があります。詳しくは、農協または公共の指導機関にご相談ください。