やさい症状診断(病気・害虫)

オクラ
ハスモンヨトウ

【オクラ】ハスモンヨトウ・幼虫

<被害の特徴>

幼虫:緑〜褐色、黒色など多様、体長は最大4cm、頭部に一対の黒い斑紋あり
成虫:黒っぽい体色で通常気づかない

成虫は数十〜数百個の塊で産卵するため、幼虫が葉裏で集団発生し、葉表の薄皮を残して食害する。畑の中の数枚の葉が白く見えるほどになる。食害部分は後に破れて穴が開く。成長した幼虫は活発に動き回り、葉を食害する。

<発生生態>

【主な発生時期】
5〜10月

さまざまな野菜、花に発生する。

発生カレンダー

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

<防除対策>

  • 5mm目合いの防虫ネットで覆い成虫の侵入や産卵を防ぐ。
  • ネット上の卵塊を探してつぶす。
  • 発生初期に登録のある殺虫剤を散布する。
  • 若い幼虫は数枚の葉に集中しているので、白っぽく見える葉を探して処分する。