やさい症状診断(病気・害虫)

コマツナ 白さび病

<症状>

葉、花に発症。葉裏に白い不整形の小斑点ができたのち、表皮が破れ胞子が飛散する。病斑部の葉表面は色あせ、周縁がぼやけた黄色の輪紋ができる。春の抽苔時に、茎や花柄、花弁が異常肥大する。

<発生のしくみ>

病原菌は被害残さに胞子や菌糸で残り感染源となり、空気中に胞子が飛散し蔓延する。5月下旬〜7月上旬、9月下旬〜11月上旬ごろに発生がみられる。結露の多い時期や多湿な畑で発生し、秋、春に多雨の年に多くなる。数種の系統があり感染する品目が異なる。

発生カレンダー

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

<防除対策>

  • 多発する畑では作付けを避ける。
  • 発病が分かれば速やかに薬剤散布する。
  • 発病株は速やかに除去する。