やさい症状診断(病気・害虫)

シュンギク べと病

<症状>

葉に発症。黄みを帯びたぼやけた斑点が拡大し淡黄色で不整形の大型病斑になる。病斑裏面に霜状のかびが密生する。発病後の進行が早く、病斑部分は褐色に枯れ上がり、適温条件下では2〜3日で畑全体に広がる。

<発生のしくみ>

被害残さに病原菌の胞子が残り感染源になる。発病すると胞子が飛散し蔓延する。胞子は15〜20℃で活性化し、被害は3月下旬〜7月上旬、9月下旬〜11月に多く見られる。ハウスでは周年発生することがある。種子伝染もする。

発生カレンダー

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

<防除対策>

  • 健全な種子を使用する。
  • 発病株は速やかに除去する。
  • 発病初期に薬剤散布する。
  • チッソ過多にしない。