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球根草花 |
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アマリリス |
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植えつけ:3月中旬〜4月下旬 |
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開花期:5月中旬〜6月中旬 |
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花の色:赤、白、桃色、絞り |
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用途:花壇、切花、鉢植え |
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耐寒性:やや弱い |
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今日栽培されている多くの園芸種は、熱帯性のヒペアストラム属のもので、改良される過程で交雑してできたものが多く、改良された品種は大輪で、丸弁咲きが多く、原種に近い品種ほど剣弁咲きが多いです。
●適地と植えつけ
適地は日当たりがよく、肥えた土地で水はけのよい所です。乾く土質にはピートモス、落ち葉などを充分に入れます。
花壇に植える場合は、できるかぎり深く耕し、株間は大球で30cmぐらい、中球で20cmぐらいにして、球根の頂天が少し見えるぐらい土をかけます。鉢植えの場合は7号鉢以上を使い、培養土には堆肥などの有機質肥を2〜3割混ぜるとより生育がよいです。
●手入れ
肥料は生育が長期に至りますので、元肥を充分に入れ、追肥は月に2回ぐらい、ハイポネックスを500〜1、000倍に溶かして施すとよろしい。夏の乾燥は球根の肥大を鈍らせますので、敷きわらなどをして乾燥を防止するとよいです。
球根の掘り上げは普通11月ごろです。据え置くときには土盛りをして防寒につとめます。しかし、特に寒さのきびしい地方では、掘り上げた球根を水の入らない所で砂に埋めて、春まで越冬させます。
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