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球根草花 |
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ロードヒポクシス |
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植えつ期:2〜3月中旬 |
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開花期:4月中旬〜6月下旬 |
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花の色:赤、桃、白色 |
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用途:鉢植え、花壇 |
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耐寒性:やや弱い |
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南アフリカ産の1属1種のヒガンバナ科で、わが国では戦後、アッツサクラの名で広がり、最近、大輪種の出現と共に市場に鉢物として出回るようになりました。これは、この植物が非常に丈夫で繁殖がよく、花は4〜6月咲きで一番花の咲くころの姿は真に愛らしく、6弁花は花心を見せず水平にパッチリと咲き、花は1茎1花、球根は里芋状の小形です。
●植えつけ
鉢植えには2.5〜4号鉢が適当です。また平鉢に石を配して山草的に、また他の山草類との寄せ植えも趣きがあります。用土はなんでもよく、水はけよく植え込みます。鹿沼土5、ピートモス3、くん炭2の配合土1lにマグアンプK3〜4g、または乾燥肥料を元肥とします。
●手入れ
花後、油粕、骨粉を各一つかみ追肥します。花壇やロックガーデンによいです。水はけが悪く、多肥に過ぎると白絹病に犯されることもあります。植え替えは3月と花後6〜7月に宿根草の株分けのように植え替えると、球もよく太り、来年の花着きがよくなります。
夏越しはやや涼しくする方がよく、冬越しは寒地では室内にとり込みます。冬越し中の過乾は春の発芽を悪くします。
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