オランダ・ゴッホ美術館とのパートナーシップ契約を締結

写真は「ひまわりの巨大迷路」の様子
(2015年9月 オランダ・ゴッホ美術館にて)
2018年11月7日
2018年10月31日、東京のオランダ王国大使館にて タキイ種苗はオランダ・ゴッホ美術館とのパートナーシップ契約を締結いたしました。

写真は「ひまわりの巨大迷路」の様子
(2015年9月 オランダ・ゴッホ美術館にて)
■タキイ種苗とゴッホ美術館の出会い
ゴッホ没後125周年にあたる2015年、オランダのゴッホ美術館は、新たに建設するエントランスホール周辺に“ひまわり”の巨大迷路を制作するプロジェクトを計画し、その迷路に使用する花材として、当時ヨーロッパで人気の切り花用ひまわり「サンリッチ」に着目しました。
そこで、「サンリッチ」ひまわりを開発したタキイ種苗に協力依頼があり、タキイ種苗は「サンリッチ」ひまわりの種子を提供し、それをもとに生産した切り花12万5,000本を用いた巨大迷路が完成しました。
このプロジェクトを機に、2015年8月17日タキイ種苗とゴッホ美術館は向う3年間のパートナーシップ協定を締結しました。今回の締結はこれに続くものです。
■東京・オランダ王国大使館での調印式
今回で2回目となるパートナーシップ契約の締結は、東京・オランダ王国大使館にて、アルト・ヤコビ駐日大使ご臨席のもと執り行われました。

左:ゴッホ美術館 リューゲル館長、右:瀧井社長


中央:オランダ王国大使館 アルト・ヤコビ駐日大使
○瀧井傳一社長のコメント
「ゴッホ美術館とタキイ種苗の仲を取り持ってくれた“ひまわり”。タキイ種苗は、この“ひまわり”を通じて、日本そして世界の皆様に笑顔と元気をお届けするとともに、今後も引き続き、パートナー企業として、ゴッホ美術館の様々な活動を応援して参ります。」
○ゴッホ美術館 アクセル・リューゲル館長のコメント
「タキイ種苗との関係を深めてくれたのが“ひまわり“。この“ひまわり”は、人々を笑顔にする花です。今後各地で開催されるゴッホ美術館のイベントを、タキイ種苗と共に“ひまわり”で盛り上げて参ります。」
タキイ種苗はゴッホ美術館を応援すると共に、これからも、“ひまわり”を通じ日本そして世界の皆様に笑顔と元気をお届けいたします。
京都国立近代美術館の「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」を『サンリッチ』ひまわりで歓迎

ゴッホ美術館アクセル・ルーガー館長のスピーチ
2018年1月25日
京都国立近代美術館で、フィンセント・ファン・ゴッホの日本初公開となる4作品などを集めた展覧会(「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」)が20日から始まるのを前に、19日、内覧会が行われました。
タキイ種苗は、2015年オランダのゴッホ美術館とパートナーシップ協定を締結し、今回のゴッホ展にも協賛しています。この内覧会を世界で愛される『サンリッチ』ひまわりで装飾し、歓迎を表しました。オランダ・ゴッホ美術館のアクセル・ルーガー館長からも謝辞をいただきました。内覧会終了後、来場者に『サンリッチ』ひまわりをプレゼントしました。
オランダ・ゴッホ美術館とパートナーシップ協定を締結
→ http://www.takii.co.jp/info/news_150902.html

ゴッホ美術館アクセル・ルーガー館長のスピーチ

フォトスペースを設置しました

『サンリッチ』ひまわりの大型アレンジ

レセプションのテーブルにも『サンリッチ』を置きました

多くの方に内覧会へお越しいただきました

内覧会終了後、来場者に『サンリッチ』ひまわりをプレゼントしました