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野菜
病害虫・生理障害
コマツナ
監修・写真提供 : 渡辺和彦、牧浩之
- リン欠乏
全体に生育が不良になり、上位葉の葉色が暗くなる。
- カリウム欠乏
下葉の先の方に不整形の枯死斑を作る。
- カルシウム欠乏
新葉の生育が抑えられ、黄化し、ひどい場合は芯腐れ状態になる。
- マグネシウム欠乏
下葉の葉脈間が黄化し、やがて枯死する。
- 鉄欠乏
新葉が葉脈を残して、または全体的に黄化する。
- マンガン欠乏
上位葉の、葉縁部の展開が不良になり、カップリング症状を示す。
- ホウ素欠乏
上位葉の展開が抑制されるカップリング症状や黄化を示す。
- 亜鉛欠乏
下葉から黄化するとともに、葉脈にアントシアンの着色が見られる。
- 鉄過剰
下葉から発生し、淡〜黒褐色の小斑点が発生する。
- マンガン過剰
葉に褐色の小斑点を生じる。
- ホウ素過剰
葉縁の展開が阻害されるため、上向きに巻き込むカップリングと呼ばれる症状を示す。
- 銅過剰
生育が遅れ、下位葉から黄化してくる。
- 亜鉛過剰
生育が抑えられ、葉脈とその周辺が赤黒く変色する。