やさい症状診断(病気・害虫)

ヒガンバナ科(ネギ・タマネギ)
ネギハモグリバエ

【タマネギ】ネギハモグリバエによる被害
【ネギ】ネギハモグリバエによる被害
【ネギ】ネギハモグリバエ・幼虫による被害
【ネギ】ネギハモグリバエ・幼虫による被害
ネギハモグリバエの産卵痕と幼虫の潜行食害痕
ネギハモグリバエ・成虫

<被害の特徴>

幼虫:黄白色、体長は最大4mmで細長い。
成虫:体長2mmと小さく通常気づくことはない。

幼虫が葉の内部にもぐり食べ進め、1〜3mm幅の白い筋状に跡が残り、多発すると葉全体が白っぽく見える。幼苗期や定植直後に芯に侵入すると葉が奇形になり、発育の遅れや枯死につながる。成虫が産卵や水分補給で葉に産卵管を差し込んだ跡は直径1mmの白い点になり一列に並ぶ。

<発生生態>

【主な発生時期】
春〜秋(5〜6回)

ネギの仲間の野菜に発生。

発生カレンダー

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

<防除対策>

  • 目合いの細かい防虫ネットで覆い成虫の侵入を防ぐ。
  • 発生初期に登録のある殺虫剤を散布する。