やさい症状診断(病気・害虫)

ソラマメ 赤色斑点病

<症状>

葉、茎、莢に発症。葉では径1〜2cmのくっきりした濃赤褐色の小斑点ができ、のちにやや淡色になる。病斑部はややへこみ、融合して不整形になることもある。多数発症した場合早期に落葉する。茎、葉柄では小斑点から2〜3cmの長円形病斑となり、降雨が続くと病斑表面に灰色の胞子ができる。

<発生のしくみ>

病原菌は被害残さに胞子や菌核を作り感染源となる。12月中に感染し低温期は小病斑として残り、春の温度上昇に伴い被害が広がる。20〜25℃で活性化し高温条件下では発生は減る。種類によってはカラスノエンドウ類縁の雑草にも感染する。

発生カレンダー

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

<防除対策>

  • 発病株はていねいかつ速やかに除去する。