やさい症状診断(病気・害虫)

ソラマメ 褐斑病

<症状>

葉、茎、莢に発症。葉では赤褐色の小斑点から拡大し3〜5mmの周縁が暗褐色の不整形病斑になり、病斑上には小さな黒点ができる。莢では暗褐色のへこんだ不整形病斑ができ、内部のマメにも褐色の斑点ができる。

<発生のしくみ>

病原菌は被害残さに胞子を残し感染源になる。莢が侵されると種皮や子葉に感染し、発芽後に子葉、幼根、茎に感染する。3〜5月に多雨だと多発する。

発生カレンダー

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

<防除対策>

  • 健全な種子を使用する。
  • 発病株はていねいかつ速やかに除去する。
  • 多発する畑では連作を避ける。