やさい症状診断(病気・害虫)

マメ科(インゲン・エダマメ・エンドウ・ソラマメ)
ハモグリバエ類

トマトハモグリバエ・幼虫による食害痕

<被害の特徴>

■ナモグリバエ
■トマトハモグリバエ
■マメハモグリバエ
(数種あるが肉眼で区別は不可)
幼虫:黄色、体長1〜2mmのウジムシ
成虫:体長2mmと小さく通常気づくことはない。

幼虫が葉の内部にもぐり込み食害し幅0.5〜2mmの白筋が跡に残る。多発すると葉全体が白筋だらけになり、生育が遅れたり莢数が減る。成虫は葉に産卵管を差し込み、にじみ出た汁をなめるため、傷は直径1mm以下の小さな丸い白点になる。

<発生生態>

【主な発生時期】
■ナモグリバエ:3月中旬〜7月中旬 8月中旬〜11月 
■トマトハモグリバエ:4月中旬〜11月
■マメハモグリバエ:4月中旬〜11月

さまざまな野菜、花に発生する。

発生カレンダー

ナモグリバエ

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

トマトハモグリバエ・マメハモグリバエ

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

<防除対策>

  • 目合いの細かい防虫ネットで覆い成虫の侵入を防ぐ。
  • 発生初期に登録のある殺虫剤を散布する。