やさい症状診断(病気・害虫)

ナス科(トマト・ピーマン・ナス)
トマトサビダニ

【トマト】トマトサビダニによる果実の被害
【トマト】茎に発生したトマトサビダニ
トマトサビダニ・卵、幼虫、成虫
【トマト】左はトマトサビダニによる新芽、新梢の褐変と委縮、右は健全
【トマト】トマトサビダニによる葉柄の褐変と葉の黄変
【トマト】トマトサビダニによる葉の被害

<被害の特徴>

成虫:黄色、0.2mm、クサビ形。

成虫でも非常に小さく、肉眼では見えずルーペで見える程度。多発すると成虫、幼虫は葉や茎の一番高い部分に集まる。

幼虫、成虫ともに葉から汁を吸う。葉裏が緑褐色でテカテカになり、葉の縁が枯れる。大量発生すると葉は枯れ、果実も被害にあい、緑褐色になってひび割れる。

<発生生態>

【主な発生時期】
初夏〜秋
乾燥条件下で多い。

トマトのほかナス、ピーマンにも発生するが被害は少ない。ハウス栽培で多く見られる。

発生カレンダー

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

※ハウス栽培で多く見られる。

<防除対策>

  • 発生初期に登録のある殺虫剤を散布する。