やさい症状診断(病気・害虫)

タマネギ 白色疫病

<症状>

葉に発症。中央から先端部に1〜3cmのにじんだような暗緑色の不整形な病斑ができる。拡大し青白色の油染みのようになり、そこから折れ曲がりこより状に枯れる。病斑は古くなると白〜灰白色になる。

<発生のしくみ>

病原菌は被害残さに残り感染源となり、すでに感染した苗から発生することもある。早生種では2月末〜3月上旬、中晩生種では3月中下旬〜4月にかけ発生。畑の一部に集団的に発生し、畝に沿って蔓延する傾向がある。

発生カレンダー

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

<防除対策>

  • 多湿環境で発生が多いので、高畝にするなど排水性をよくする。
  • 発病したら早めに薬剤散布し、株は畑から除去する。