やさい症状診断(病気・害虫)

タマネギ 黒斑病

<症状>

葉に発症。初め淡褐色から、暗褐色の3cm前後のややくぼんだ楕円〜紡錘形の大型病斑になり、すすのような黒褐色のかびが輪紋状に生える。病斑部は軟化し、そこから折れやすくなる。病斑は淡褐色の帯状に長く広がるが、全葉に拡大することはない。

<発生のしくみ>

病原菌は胞子を作り、飛散して伝染する。24〜27℃で活発化するが、葉面に水滴や湿度を要する。秋どりでは4月上旬以降に発生し、収穫期まで次第に増加する。

発生カレンダー

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

<防除対策>

  • 発生した畑では連作を避ける。
  • 肥料切れで発生が増加するので注意する。
  • 畑が過湿にならないよう排水管理をする。