やさい症状診断(病気・害虫)

タマネギ 萎黄病

<症状>

葉、鱗茎に発症。苗では葉色が退色し軟弱になりぶよぶよした状態になり鱗茎部は肥大する。3月以降気温の上昇とともに葉が黄化し、株は小さくなり時に叢生する。症状が激しいと枯死する。発病した鱗茎はビワの実のような形になる。軽症株はまれに抽苔し、奇形花が咲く。発病株の鱗茎は収穫後、貯蔵してまもなく萌芽するが黄白色で徒長した細長い葉が叢生する。

<発生のしくみ>

病原菌は感染する品目範囲が広く、畑周辺の保毒する雑草やネギ、タマネギなどからヒメフタテンヨコバイによって媒介される。

発生カレンダー

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

<防除対策>

  • 健全な苗を使用する。
  • 畑周辺の雑草の刈り取りを入念にする。
  • 発病株や被害残さは速やかに畑の外に出し、処分する。