どこでも誰でも手軽でカンタン!袋で野菜をつくろう!<緑のカーテンも栽培できる!>

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ハクサイ(アブラナ科)

<推奨品種>

生でもおいしい「オレンジクイン」

ミニサイズで袋栽培にも向く「お黄にいり」「プチヒリ」

発芽適温: 20〜25°C
生育適温: 20°C前後

中国北部原産で、日本へは明治時代に導入され、結球するハクサイには多くの品種があります。漬け物や煮物、鍋物、炒め物など利用度の広い野菜です。

「お黄にいり」 「プチヒリ」
「オレンジクイン」

9月

ハクサイ苗の定植

移植ごてで植え穴を掘ってから、育苗してきたハクサイの苗を植え付けます。

植え付けた後、株の周囲の4カ所に粒状の有機配合肥料などを約30g与えます。与えた肥料は移植ごてなどで土と混ぜておきます。

害虫はアオムシ、ヨトウムシが発生するので、見つけしだい捕殺します。ヨトウムシは昼間は土の中にかくれているので、夜か早朝に見回って取り除きます。

ハクサイの定植作業。ポットから苗をぬいて、植え穴を掘った袋に植え付けていきます。 植え付け後、株の周囲4カ所に粒状の有機配合肥料を約30g与えます。 袋への定植作業が完了したハクサイ苗。

10月

追肥・結球

定植後1カ月目ごろまでに、追肥として、有機配合肥料などを1袋当たり約30g与えて生育を促します。

追肥の方法は簡単で、培養土の表面の株のまわりに肥料をばらまき、移植ごてや竹べらなどで表層の土とよく混ぜるようにします。

ハクサイは、外葉が発達してから結球が始まります。外葉は結球を肥大させる重要な役割を果たしますので、外葉の生長が順調に進むように、培養土を乾燥させないように管理します。

害虫のアオムシ、ヨトウムシ、コナガ、アブラムシが発生するので、見つけしだい捕殺します。ヨトウムシは昼間は土の中にかくれているので、夜か早朝に見回って取り除きます。

ハクサイは、外葉をしっかりと生長させれば、玉の肥大がうまくいきます。
ハクサイの外葉と結球葉

11月

収穫

結球を始めるころから、葉柄(ようへい)が幅広くなった丸形の葉が次々に形成されて、結球が進んでいきます。

大きく結球し、しっかり充実したものから、株元をナイフなどで切り取って収穫します。

結球には昼夜の温度差があることが必要で、その差が大きいほどよく結球します。結球に必要な最低温度は4.5°C程度です。

結球間近のハクサイ「オレンジクイン」。