豆もさやも緑色が美しく、春早くから収穫可能な実とり用エンドウ。粒は従来種よりひと回り大きく味もよい。分枝性が強く、たくさんとれる。味も極上の甘さ。 | |
2~3本仕立て (植え付け時に、1本ずつ分けて植えてください) |
さやごと食べられるエンドウ豆。甘みと歯切れがさわやかでツヤもよい。肉炒めの他、軽く塩ゆでしただけでも非常に美味。 | |
2~3本仕立て (植え付け時に、1本ずつ分けて植えてください) |
堆肥など有機物とともに苦土石灰を少し多めに施して、pHの調整をした後、元肥を施しますが、前作が果菜類のあと地など肥えた畑では、元肥は控えめにしておきます。排水の悪い場所では、生育が悪いだけでなく、二次的な原因も加わって枯れることがあるので、高畝にします。畝幅は100~120cmにしておきます。
厳寒期には株元に敷きワラをしたり笹などを立てて、防寒しておきます。
2月に入ったら追肥を始め、その後1カ月おきに追肥をします。つるが伸び出したら支柱を立てるか、ネットを張ってつるを誘引しますが、込みすぎたら孫づるを摘み取り、日当たりと風通しをよくして着莢を促します。
「うま旨グリーンピース」は莢のつやがなくなり、しわが出始めたころに、「うま旨スナップエンドウ」は、子実が太ってきたころ、莢がみずみずしいうちに収穫します。