タマネギ

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うま旨大玉タマネギ

性質 ボリュームたっぷりな大玉球にもできる品種、歯切れがよく甘みのあるおいしいタマネギ。作りやすく貯蔵性もよく、家庭菜園に最適。
規格 10~15本仕立て (植え付け時に、1本ずつ分けて植えてください)
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うま旨レッドオニオン

性質 外皮は美しい濃赤紫色で、玉は約300gの中甲高品種。辛みが少なくおいしい、サラダに最適なレッドオニオンです。
規格 10~15本仕立て (植え付け時に、1本ずつ分けて植えてください)

育て方のポイント

地ごしらえ、植え付け

地ごしらえ、植え付け(写真)←畝立て後、黒色ポリフィルムでマルチングをしてから植えると、雑草の防除と根の再生、伸長に有効。マルチングをした時の施肥は、全量元肥(元肥+追肥)とし、畝立て時に全層に施しておく。その場合の施肥量は70~80%を目安に。

堆肥(たいひ)と苦土石灰を施して粗(あら)起こしをした後、元肥を全層に施し、畝立てをします。  茎径6mm以上の大苗と極端に小さな苗を取り除き、大きさを揃えてから、葉や根を切りつめずに植え付け、十分に水やりして株元を落ち着かせます。

地ごしらえ・植え付け(図1)
植え方の良否(図1)

追肥、中耕、土寄せ

1回目の追肥の後は条間へ敷きわらをして、厳寒期に土が凍結するのを防ぐ(マルチングをしない場合)。

1回目の追肥は植え付けの半月後、2回目は1月中、3回目は2月中~3月上旬を目安に行います。肥料は条間へ施し、畝の表面を軽く耕して雑草防除をしておきます。1回目の追肥の後、条間へ敷きわらをし、3回目の追肥の後は株元へ土寄せをして、玉の露出による緑化を防ぎます。
 畝が乾いたら、冬の間でも水やりをして根の伸長を促してやります。

追肥・中耕・土寄せ(図1)

収穫

地上部が自然に倒伏すると、玉が完成する。晴天時に収穫して葉を束ね、日陰に吊るして貯蔵する。

地上部が倒れ始めたら調理に必要なだけ抜きとっていき、全体が倒れたら晴天続きの時を選んで収穫します。葉を束ね、風通しのよい日陰に吊るして貯蔵します。

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