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バミューダグラス
リビエラ

芝質はティフトンに匹敵!

特性

  • 葉色はバミューダグラス(栄養繁殖を除く)の中でかなり濃緑である。
  • 葉のキメが細かく、密度の高いターフを形成する。
  • 芝質は年中安定しており、ティフトンにほぼ匹敵する。
  • ティフトンに比べ春の密度はやや劣るが通年での被覆率はかなり優れる。
  • 春の萌芽が早くランナーの浮き上りも少ない。すり切れ抵抗性はティフトンよりかなり強い。
  • 耐寒性が強く、今までバミューダグラスが越冬できなかった地域にも適応する。

栽培ポイント

播種適期

冷涼地
5月〜7月(温量指数85℃以下の地帯では越冬できない場合がある)
中間・暖地
4月〜7月/8月下旬〜10月中旬

播種量

単播 芝生・緑化用
10〜15g/m²
他草種との混播
30〜60%(重量比)
播種後2週間(20〜30℃)
播種後4週間(20〜30℃)

用途

  • ゴルフコースのティーやフェアウェイ、ラフ。
  • スポーツ競技場や校庭、公園、家庭用芝生。
  • 河川敷や堤防、道路の法面および飛砂防止。

適作型

※適期表はその地域の栽培の目安としてご利用ください。

リビエラポット苗について

苗施工の利点

  • 種子の流亡や発芽遅れなどのリスクを回避できるので、工期の短縮が期待できる。
  • 定植ピッチの調整でコスト削減が可能。

施工適期

  • 5〜8月(中間・暖地)

植付本数

  • 16〜25ポット/m²

出荷単位

  • 1ケース(7.5cmポット×120ポット)

※受注生産のため、ご注文から納品(6〜9月)まで約70〜90日必要です。

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