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袋栽培の方法

袋栽培は、袋と土、野菜苗さえあればできます。ただし、植物が根を伸ばす空間が限られているため、袋の素材や性質に応じた良質の培養土を用意することが最も重要なポイントです。他にも、置き場所など基本的な注意点がいろいろあります。袋栽培の方法を順に見ていきましょう。

準備するもの

  • (肥料袋、米袋など)
  • 培養土(山土、砂、腐葉土、堆肥、バーク堆肥、ピートモス、バーミキュライトなどを混合する)
  • 肥料(苦土石灰、有機配合肥料、被覆化成肥料、油かすなど)
  • 道具(移植ごて、竹べら、育苗箱、塩化ビニール製ネット、寒冷紗、ジョウロ、支柱、ヒモ、病害虫防除用農薬、バケツ、噴霧器、スプレー、剪定バサミなど)
肥料袋、米袋のほか、麻袋や土のう袋などが袋として使えます。

手順

袋と培養土を用意する
↓ 袋の素材や性質に応じた良質の培養土を準備します。
苗を準備する
↓
袋に苗を植える(定植)
↓
栽培管理→ 袋栽培でつくれる野菜  → 簡単に栽培できる緑のカーテン
↓  
収穫
↓  
2作目の準備(秋からの栽培)→ 再利用の仕方を見る/タネまき、育苗の方法
↓  
3作目の袋栽培(春からの栽培)→ 育てた植物を見る